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整体

40肩50肩の施術

40肩、50肩…
正式には肩関節周囲炎といい肩関節の周囲が炎症を起こしている状態を指します。

原因としては
◆ 年齢を重ねての腱板の老化
◆ スポーツ等のやり過ぎ
◆ 使い過ぎによる過労
◆ 夏の冷房で肩を冷やしてしまう等
が上げられます。

これらの事で腱板という腱(筋肉が骨に付着する部分)が傷ついてしまう為肩甲骨の動きが制限されて肩関節に負担がかかり肩関節周辺にある組織が炎症を起こしてしまいます。

そして肩や腕を動かした時に激しい痛みが走り、腕や肩を動かせなくなってしまいます。
『これが40肩(50肩)です』
半年くらいで自然に治る人もいる様ですが1~2年と長引く人もいます。
当院の40肩(50肩)の施術は 首、肩、背中、肩甲骨回り、腕 等の筋肉をほぐしてから、肩に負荷を加えたストレッチを行ない肩関節の可動域を拡げていきます。

当院は40肩(50肩)の施術で台東区NO1を目指しています。

胃もたれ腰痛

胃腸の働きが悪くなって胃もたれしたり下痢や便秘をしたりすると背骨に付いているお腹側の筋肉が影響を受けてしまいます。

そうすると腰椎が前のほうに引っ張られてしまい 腰の筋肉も影響を受けてしまいます。

胃腸の働きと腰痛は多いに関係があります。

 

“胃腸の働きを良くするには、”食べ過ぎない事” ”良く噛む事” ”寝る前に食べない事” “冷たい物を摂らない事” “そして精神的ストレスも内臓に影響しますからあまり考え込まない事”です。

☆ 胃が疲れると首が疲れたり、背中が痛くなったり、腰や肩が痛くなったりすることがあります。

それは食べ過ぎ、よく噛まない為に胃で消化しきれずに、大腸でも消化しないといけないからです。その結果、免疫力が落ち他の臓器にも負担がかかり病気にかかりやすく低体温で冷え性といったことにもつながっていきます。

病院での診断で胃に異常がなければ、是非一度当院にご相談ください。

☆ 当院の胃もたれと腰痛の施術
腰痛の施術の他に胃のツボ、胃の経絡や腸腰筋等へのアプローチにより胃もたれ、食欲不振、胃のムカムカといった症状の緩和が期待できます。

首の痛み、肩こり、頭痛

頭には脳があり脳は人体で一番多くの酸素を必要としています。
脳に酸素を運ぶのは血管ですから、脳までは太い血管が必要でありその為首には左右で4本もの動脈が通っています。

 

首の筋肉の働きを妨げるのが筋肉の凝りです。(首のこり、肩のこり)主な原因としては
◆ 睡眠不足
◆ パソコン等の長時間のデスクワーク
◆ 眼精疲労
◆ ストレス
◆ 運動による疲労
◆ 筋力不足
◆ 老化 等です。

 

首や肩の筋肉が張ってくると後頭骨部分が炎症を起こし、頭が重く感じたり痛みを感じたりします。
首や肩、腕の筋肉をほぐすことで痛みの緩和が期待できます。

腰痛、ぎっくり腰

☆ ぎっくり腰……
重い物を持ち上げたり身体をひねった時などに腰に激しい痛みが走り動けなくなるのがぎっくり腰です。
急な腰痛を起こす原因の中には、内臓の病気や脊椎の病気などもあります。
背骨の両脇の筋肉(脊柱起立筋)がパンパンに張った状態ですとくしゃみをしたり椅子から立ち上がろうとした時にかんたんにぎっくり腰になってしまう人もいます。
ぎっくり腰をなったときは患部が炎症を起こしていますから氷水で患部を冷やしてください。

当院のぎっくり腰への施術はまず患部をアイシング(氷水で冷やします)し、患部の筋肉はあまりほぐさずに臀部や大腿部の筋肉をほぐしていきます。
痛みの状態に応じてストレッチや骨盤矯正を行ないますが、激痛を伴っている方はアイシングと筋肉のほぐしが中心になります。

☆ 慢性腰痛……
日頃から腰に負担をかけていると背骨の両脇の筋肉(脊柱起立筋)が張ってしまいます。
原因としては……


◆ 長時間同じ姿勢で座っていたり立っている。
◆ 中腰の姿勢 
◆ 運動不足による筋力の低下 
◆ 椅子に腰掛ける時に脚を組む 
◆ 肥満 等があります。



慢性腰痛への施術としては患部をアイシングし緊張している腰部、臀部、大腿部等の筋肉をほぐしてから仙腸関節や脊柱起立筋のストレッチ、骨盤矯正を行ないます。

☆ 施術後に腰痛予防等のストレッチをアドバイスしています。

坐骨神経痛、股関節痛

☆ 坐骨神経痛とは
腰から下肢に通っている坐骨神経が筋肉等に圧迫されて痺れや痛みが出た状態です。臀部の筋肉が緊張することで発症することが多いです。

☆ 腰痛と坐骨神経痛の違い
腰痛と坐骨神経痛の違いは、腰痛は腰と臀部にのみ痛みや重さがありますが、坐骨神経痛は臀部や下肢に痺れや、つっぱりがでることです。坐骨神経痛と腰痛は一緒にでる場合もありますし、でない場合もあります。

 

☆ 股関節痛
足のつけ根部分に痛みがある場合を、股関節痛といいます。
股関節は骨盤と大腿骨の継ぎ目にあたり上半身の重さを支えていますから負担も大きく故障もしやすい関節です。
中高年になると足の付け根あたりに痛みを感じる人が増えてきます。
歩いたり座ったりすることにも支障が出て、日常動作がつらくなります。

原因としては……


◆ 運動のし過ぎ
◆ 椅子に腰掛ける時に脚を組む
◆ 運動不足による筋力の低下
◆ オーバーワーク
◆ 長時間同じ姿勢で座っていたり立っている
◆ 中腰の姿勢
◆ O脚
◆ 肥満等があります。



☆ 坐骨神経痛、股関節痛の施術
臀部、大腿部の筋肉をほぐしてから下肢に負荷を加えたストレッチを行ない股関節の可動域を拡げていきます。骨盤の歪みをチェックして骨盤矯正を行います。

当院では日頃から坐骨神経痛や股関節痛を予防するためのストレッチを施術後にアドバイスしています。